先生達とICTを活用して学びあい、
子ども達がワクワクする授業を共創する。
全ての人が夢や志を語り合える未来志向の社会
「わけわけ」とはシェアするという意味です。
関西のおばちゃんは子どもたちにお菓子をあげる時「みんなで仲良く分け分けしぃや〜」とよく言います。
全ての校種を合わせると全国に先生は100万人います。ICTを使った授業をどのようにデザインすればいいのか?知識や学びをみんなで「わけわけ」することでより良い教育を作っていくことができると信じています。
先生の授業スタイルを一斉講義式から子ども達が主体的に学ぶ授業に転換していくのはとても難しいことです。
なぜ難しいのか?それにはいくつか理由があります。
これらを解決するにはリラックスした雰囲気で先生同士が楽しく学びあい、色んな先生と繋がれるコミュニティづくりが必要です。多様な先生と交流することで授業観が少しずつ変化していきます。そのきっかけを株式会社わけわけでご提供いたします。
当社の研修の中には全国のスーパーティーチャーとコラボした研修もございます。「ICTを活用した授業デザイン」「効果的なルーブリックの作り方」など目的に応じて最適な研修案をご提案いたします。スーパーティーチャーから知識をわけわけしてもらうことで、目指したい授業の明確化ができ、自身の授業観をアップデートできます。
全ての研修で参加者同士がお互いにフィードバックする場面やリフレクションを共有する場面を設定しています。学びをわけわけすることで多様な価値観に気づき、深く話し合うことで研修後も継続して学び合える仲間ができます。
先生同士が楽しく学び授業観をアップデートできるようプロデュースします。自治体の状況に応じて様々なプロジェクトを立ち上げて実施します。
委員会主導で自治体内の先生向けにプロジェクトに参加する先生を公募していただきます。
「かんたん単元計画作成研修」等、授業改善に必要な研修会を実施します。
研修で作成した単元計画を公開授業で実施していただきます。
プロジェクトに参加していない先生を対象に模擬授業をしていただきます。今まで学んだことを発揮する場としての研修です。また、参加者には子どもたちが主体的に学ぶ授業を参加者に体験していただくことで自治体内のICT活用の普及に役立てます。
今まで学んだことをプロジェクト参加者同士で交流していただきながら、今後も授業改善するためにそれぞれが取り組むことを考えていただきます。
ご要望に応じてカスタマイズした研修をご提供いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
株式会社わけわけ
代表取締役 野中健次
経歴
中学校教諭を4年勤めて複数の会社を勤務した後2015年6月株式会社LoiLoに入社
ロイロノートスクールの黎明期より年間約200校全国の学校に訪問し研修
行く先々で様々なスーパーティーチャーに出会い、ICTの活用には授業デザインが必須であることを学ぶ
以来、ロイロの公開セミナーで授業デザインに関する研修会を多数開催
研修会では「共創」をテーマに掲げ、先生同士が学び合う研修をデザインし、ロイロのコミュニティ作りに貢献
GIGAスクール構想でほぼ全ての自治体で一人一台端末が入ったが、端末導入を目的としている委員会が多いことに危機感を抱く
ICTを活用しながら子どもたちが主体的に学ぶ授業にするには先生同士が学び合う環境づくりが必須と感じ2021年4月に独立
熊本市情報化推進アドバイザー
交野市ICT利活用アドバイザー
枚方市DXアドバイザー
Apple Teacher
Google CERTIFIED Educator LEVEL2
ロイロシンキングツールアドバイザー
キャリアコンサルタント(国家資格)
委員会主催研修会
熊本市教育委員会
長岡京市教育委員会
舞鶴市教育委員会
枚方市教育委員会
寝屋川市教育委員会
八尾市教育委員会
交野市教育委員会
明石市教育委員会